さあ総選挙!自民・公明両党を政権から退陣させる審判を!安心・希望の政治を!国民が主人公の民主的政権へ第一歩を!日本共産党の躍進で実現しよう、と選挙勝利に全力を挙げます。
雇用も生活保障も不安だらけ、政府の調査でも、6割の国民が将来貧しくなると答えています。国民から「安心・希望」を奪ったのは誰か、自民・公明両党に大きな責任があります。麻生自民・公明政府の「安心社会実現」は「看板に偽りあり」です。責任をとって退場すべきではないでしょうか。
では、本当に安心・希望のもてる政治を実現するにはどうしたらよいでしょうか。仮に民主党中心政権ができても、75歳以上の高齢者医療制度廃止など良いことには「推進者」となり、消費税値上げ(6年前年金財源として民主党が値上げ提案)など悪政に反対する「防波堤」となる、第3極が必要ではないでしょうか。日本共産党は、建設的野党としてがんばります。
核兵器廃絶のオバマ米大統領演説は、核兵器を無くさない限り安心・安全な世界はできないことを示しました。麻生自民・公明政権は、時代遅れの、軍事同盟及び「核の傘」堅持を訴えました。これに対して日本共産党は、オバマ大統領に賛同と実行を迫る手紙を送り、大統領の指示で「日本政府の協力を望んでいる」との返事が届きました。本来、唯一の被爆国政府がやらなければならないことを、野党である日本共産党が実行したのです。
反戦平和、国民が主人公の政治めざし、87年年間一貫してがんばってきた日本共産党だから、新しい政治動向、世界の変化に素早く対応出来るのです。時々によって方針が変わる政党では、見通しが利かず、国民への責任は果たせません。
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