若者は昔「金の卵」と言われていましたが、今や若者の2人に1人が「非正規労働」で「ワーキングプア」。若者の責任でしょうか。
「福祉国家」は昔話。今や「小さな政府」で、「75歳以上姥捨て山へ」の「後期高齢者医療制度」。長生きは罪なのでしょうか。
福祉・医療の財源に、昔は企業利益への法人税と所得税。今や企業利益を損なわない「消費税」に。収入の無い子どもまで税負担させてよいのでしょうか。
とかく今の世は住みにくい。自民・公明の政治がよくないのは確かだが、民主党も危うい。小選挙区二大政党制も行き詰って、国民の声が反映されない等々。3人寄れば「日本共産党綱領を語る会」になるのが今日この頃です。
倉敷市長選・補選に候補者を立てることが出来ず申し訳ありません。しかし、「チボリへの税金投入やめよ」の運動、いま大問題になっている「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を求める運動を頑張っています。そして、解散総選挙、09年市議選必勝目指し、全力を挙げます。
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