3日党県議団とともに岡山労働局に申入れに行きました。
倉敷中央ハローワークで、「派遣切り」にあった日系ブラジル人の住居確保問題で訴えました。保証人が無いので民間アパートに入れない。保証人なしで6ヶ月間入れる緊急雇用対策用雇用促進住宅は数が少なく、すぐうまってしまう。「派遣切り」されたので次の就職内定を得たら、緊急雇用対策は適用されない。就職したら雇用促進住宅の一般入居が出来るはずなのに、管理事務所が受け入れ態勢が整わないと言って受付を拒否する。こうした問題点の改善を強く要求しました。
岡山県住宅課で訴えたのは、緊急雇用対策の県営住宅が足りない。申込書を岡山市の住宅供給公社まで持って行くのは交通費など負担が大きいので、倉敷市住宅課の窓口で受け付けて欲しい。こうした点の改善を求め、住宅課又は公社に電話して相談してくれたら配慮する、との答弁を得ました。
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