老松学区敬老会が15日倉敷労働会館で開かれました。伊東市長も学区の住人です。挨拶の後、1時間来賓席に居て観覧しました。民生委員のコーラス、老松小学校児童の歌や踊りは恒例となりました。学区在住の芸達者の方々による歌や踊りを楽しみました。
私は、挨拶の中で、年の数だけで「後期高齢者」などと言うが、「喜びも悲しみも幾年月」の人生があり、特に戦争と戦後の混乱期から今日の日本をつくった功労者がみなさんだと思う、と訴えました。今、倉敷の古いものを保存修復して まちづくりを進めようとしており、川西町旧交番の修復、千秋座の復活を求める運動が起きていることを報告しました。「ぜひ実現してほしい」という熱い声が寄せられています。
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