7日の本会議で、この期で勇退する議員9名への感謝決議が行われました。
私は「身に余る決議をいただき光栄です。1989年、平成元年から20年間大変お世話になりました。今でも強い印象に残っているのが、チボリ・大学誘致で300億円の税金投入をめぐる論争です。地方公共団体の本来なすべきことは何か、が問われる論争だったと思います。この教訓をもとに倉敷市が本来の地方自治の立場で、、福祉・教育文化の輝く都市となることを願い、私もそのために力を尽くしたい」と述べ、最後の議会発言としました。
同僚議員の皆さんが記念写真を撮ろう、と呼びかけてくださり、良い思いでが出来ました。多くの方々から、温かく、また厳しいご指導、援助をいただいたことに心から感謝申し上げます。
5期20年。本当にご苦労さまでした。
投稿情報: 大野智久 | 2009年1 月 9日 (金) 12:13
5期20年間こちらこそお世話になりました。
投稿情報: 大野様 | 2009年1 月 9日 (金) 22:35