激戦の市議選が終わりました。日本共産党は、大本芳子、田儀公夫、田辺昭夫、末田正彦4人の現職候補が当選し、私小山とバトンタッチした余江雪央候補が47位で落選しました。
余江候補は、倉敷市に移住10ヶ月余ですが、候補者としても大きく成長しながら大奮闘しました。余江候補への期待は若い人たちばかりではありません。若い人が頑張ってくれることを喜んでくれる高齢者が多く期待が広がりました。しかし当選させることが出来ず、申し訳ない気持ちで一杯です。「これまでの小山支持をこんどは余江支持に」「小山も2人3脚で頑張る」との訴えが行き届かなかったようです。私小山が支持者の方々に、バトンタッチを丁寧に訴え、充分理解してもらう努力が足りなかった、と反省しています。
この悔しさをバネに、総選挙で日本共産党を勝利させ、次の闘いに必勝を期す決意です。それまでは私小山は「引退猶予」で、元議員としてがんばります。
ご苦労様でした。でも残念でした。小山さんの決意を聴いて感激しました。身体に気をつけて頑張ってください。
投稿情報: 栗本 | 2009年1 月28日 (水) 15:55