26日「消費税廃止各界連絡会くらしき」結成総会が開かれました。
代表世話人に奥田伸一郎倉敷民商会長、事務局長に小原淳氏を選び、日本共産党倉敷市議団を含む各界から世話人が出て結成され、隔月第一土曜日午後2時から(次回は6月7日)世話人会を開くことが決まりました。
記念講演は、福木実岡山商工団体連合会事務局長の「消費税の歴史と現状」で、大企業・大資産家が喜び、庶民は泣かされるのが消費税であることがよく分かりました。後期高齢者医療制度で高齢者に高負担を押し付けようとしていますが、負担を嫌えば、その落としどころとして「消費税増税」が企まれていることへの警鐘を鳴らしていこう、という意見が出されました。
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