伊東市長が本格的な市政運営に乗り出した9月議会で、チボリ問題、鉄道高架など大型事業について、市長の政治姿勢を尋ねました。見事に、チボリや大型事業を擁護し、大型事業推進派の姿勢がはっきりしてきました。6月議会で「大型事業に際しては、財政運営に支障をきたさない、市民福祉低下を招かないことが大切」と答弁したこととの矛盾が今後露になって行くでしょう。質問全文及び答弁等は08913gikai.pdfをダウンロード
「大型事業優先でなく、福祉・教育・くらし優先の市政を」は、ポストチボリ問題とともに、来年市議選で重要テーマになることでしょう。
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