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年金者組合倉敷支部の「新春放談会」に参加しました。
私自身組合員でありながら、活動に参加していないので、心苦しかったのですが、懐かしい皆さんの前で、挨拶させていただきました。
長寿表彰された方は、戦争中海に沈んだ仲間の遺骨を揚げるまで長生きしなければならない、と政府の無策を厳しく批判されました。
「長崎の鐘」を、松江中学の先輩の永井隆博士の治療ノートに記された詩だ、と紹介しながら、田中先生は若々しい澄んだ声で歌いました。最後に全員合唱で、母さんの歌などを歌って閉会しました。
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